メディアにとって最も大事なこと、それは「読者に正しい情報を届けること」です。『IPPO』では、ネット上から情報を寄せ集め、それで記事を仕上げるといった編集はしません。必ず「信頼できるソース」が発表している情報を活用します。たとえば厚生労働省や総務省、許諾を得られれば転職サイト運営会社のデータ、『IPPO』独自のアンケート結果など「出どころが明確で信頼できる」情報のみを提供します。
『IPPO』は、記事のクオリティにこだわります。どれだけ情報が充実していたとしても、文章としてわかりにくい、イラストや図などがまったくない、といった記事であればクオリティが高いとはいえません。
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『IPPO』では、読者のニーズを的確に把握し、それにお答えする記事を作るためにインタビューを欠かさず行なっています。椅子に座りっぱなしでは、絶対に「人の心に刺さる記事」は作れません。また、転職の現場を誰よりも理解しているエージェントにもインタビューやヒアリングを行ない、「読者の役に立つ情報」を常に仕入れ、記事に反映させています。
転職は悪いことではありません。自己実現の手段であり、自分や家族が幸せになるために必要な方法です。しかし、日本では転職に良いイメージがないことも事実です。『IPPO』はそんなイメージを打破するため、「転職をポジティブに!」をテーマにした独自の切り口で記事を編集しています。